こんにちは、たかじー(@oki.camp)です!
今回はコールマンの「ナチュラルウッドロールテーブル」のご紹介。
テーブルはキャンプギアのなかでも、最初のほうに買うものの一つではないでしょうか。
自分は「ナチュラルウッドロールテーブル120」を使って3年くらいですが、めちゃくちゃ気に入っています。
ブログでは、ナチュラルウッドロールテーブル120のレビューを中心に、バリエーションなどの紹介をさせていただきます。
いい感じのテーブルよね
お値段以上〜、コールマン!
ナチュラルウッドロールテーブルの特徴
コールマンのナチュラルウッドロールテーブルにはサイズが、65・90・110(Amazon限定)・120の4種類あります。
自分がつかって思う特徴としては、
- 天板の天然木(スギ)でおしゃれな雰囲気に
- キャンプなどアウトドアに馴染みやすい
- 高さはハイとローの2WAY
- テーブルの広さに満足(120を利用)
雰囲気と広さにとくに満足しています。
120と一番大きなサイズですが、4〜6名利用できてファミリーキャンプだけでなく、友達含めてテーブル囲めるのがうれしい。
ちなみに、メーカーでは販売終了しているので、お店やネットで探すしかない状態です^^;
ナチュラルウッドロールテーブルの商品概要
65のサイズになると流石にソロキャンという感じなので、90・110・120それぞれのスペックを紹介します。
ナチュラルウッドロールテーブル120

使用時サイズ | 約125×70×40/70(h)cm |
収納時サイズ | 約18×20×70(h)cm |
重量 | 約5.1kg |
材質 | 天板/天然木(スギ) フレーム/アルミニウム |
仕様 | 高さ2段階調節 |
耐荷重 | 約30kg |
付属品 | 収納ケース |
ナチュラルウッドロールテーブル110(Amazon限定)
使用時サイズ | 約112×70×40/70(h)cm |
収納時サイズ | 約19×20×70(h)cm |
重量 | 約5.3kg |
材質 | 天板/天然木(スギ) フレーム/アルミニウム |
仕様 | 高さ2段階調節 |
耐荷重 | 約30kg |
付属品 | 収納ケース |
ナチュラルウッドロールテーブル90
使用時サイズ | 約90×70×40/70(h)cm |
収納時サイズ | 約17×18×70(h)cm |
重量 | 約4.5kg |
材質 | 天板/天然木(スギ) フレーム/アルミニウム、スチール |
仕様 | 高さ2段階調節 |
耐荷重 | 約30kg |
付属品 | 収納ケース |
ソロでなければ110か120がおすすめかな
実物レビュー「ナチュラルウッドロールテーブル120」
自分がもっている120をもとに実物レビューしていきますが、サイズ感以外はほかのテーブルの参考にもなると思います。
ウッドテーブルで外に馴染む

こちらは沖縄県総合運動公園のオートキャンプ場でデイキャンプしたときの一枚。
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルもよく使うのですが、やはり天板が木目だとアウトドアで使うときに緑の雰囲気に馴染みますね。
購入したときのポイントはこの見た目のみw
ハイスタイルとロースタイルの2WAY
ハイスタイルとロースタイルの2WAYで好みや用途で使い分けることもできます。

ハイスタイルでは調理台なんかで使うことがよくあります。

ただし、自分たちのメインはロースタイルでの利用ですね。
このまま座って焼き肉しながら食べたり、お酒飲んだりしていますよ。
広くて複数人で使える

ピクニックに行ったときの画像になりますが、4〜6人用ということもあり、広く使えるのがいいですね。
料理並べて、人数分の飲み物乗せても狭く感じられないのは、使ってみて気づいたうれしいポイント。
組み立てかたが簡単
とくに説明書を読まなくても簡単に組み立てられるもので、一人でも問題なくできますよ。

こちらが付属品の収納ケースにいれた状態ですね。

基本的には、天板とフレームのみです。
フレームはハイとローで取り外したり、つけたりします。
フレームにはキャップがついていますよ。

組み方は簡単でフレームをまずは広げて行きましょう。

天板をフレームのうえに乗せていきます。

天板とフレームを取り付けるところが6箇所ありますので、それぞれつけてください。

天板をつけると固定されますね。
めちゃくちゃ安定するわけでもないけど、普通に使えば問題ないレベル

ロースタイルにするにはフレームの足を抜いていきます。

そのまま力入れるとスポッと抜けますよ。

外したフレームの先に、キャップをつけたらローテーブルに変身です。

天板にあるコールマンのロゴがかわいらしい。

のちほど、注意点としても書きますが、天板には隙間があるので、物が溢れることもあります。
それと、テーブルの上で焼き肉やアヒージョをつくると、油ハネでこの隙間の部分の掃除が少し手間ですね。

コールマンのヒーリングチェアを置いてみた雰囲気でわかりますかね。
実際に使ってみた感想

実際に使ってみたお気に入りのポイントは、
- 天板の天然木(スギ)でおしゃれな雰囲気に
- キャンプなどアウトドアに馴染みやすい
- 高さはハイとローの2WAY
- テーブルの広さに満足(120を利用)
- セッティングが簡単
基本的にはやっぱり見た目に惹かれた部分は大きいですね。
ただし、使い勝手もよくてお気に入りのキャンプギアです。
気になるところ
- ハイの状態でないと収納できない(ローだとフレームが抜ける)
- 価値に納得感はあるが、安くはない
- 重量が5キロオーバーで重い
- 天板には隙間があるので、物が落ちたり掃除が面倒なときも
- 材質なのか天板には傷がつきやすそう
天板は柔らかい感触なので、想像で傷がつきやすそうな気がするって感じです。
個人的にはローで使うことが多いので、ロースタイルのまま収納できればうれしいかな。

画像だとわかりづらいかもしれませんが、ロースタイルのままだと収納するときにフレームの足が抜けちゃうんですよね。
口コミ・評判・レビュー
アマゾンの口コミをいくつか紹介します。
木製テーブルは、見た目カッコイイのに、重くて大変なのが多い中、このテーブルは、軽いのにカッコイイです。ただ、ローテーブルとしてメインで使う場合に、袋に収納する時に、足を継ぎ足さないと畳めないのは残念。収納が面倒です。ローテーブルのまま、簡単に収納と設置ができたら最高なんですけどね。
Amazon
そうそう、ローテーブルの収納はやはり困りますよね。
今まで8年ほど60cmのアルミロールテーブルを使用していましたが、今回サイズアップすることになり、初めてウッドタイプにしてみました。レビューの通り、テーブルの板は、細かな木目がたくさんありました。また、一枚一枚の板の重量があるので、アルミよりも取り付け時にゴムの負担が大きいなと感じました。アルミは8年使用しても未だに現役ですが、ウッドタイプはどのくらい使えるのか心配です。板をはめるクリップが固くてなかなかはまりませんでした。寒いキャンプでは、指が痛くなりそうと思いました。サイズ的には広々していてよかったです。
Amazon
確かに、クリップはハメるのに少しコツがいるかもしれません。
低評価もありましたが、それはAmazonの商品管理の問題ぽい
まとめ
コールマンの「ナチュラルウッドロールテーブル」のご紹介いかがでしたでしょうか。
キャンプで利用するのにお気に入りのテーブルではありますが、実はホームパーティーのときに部屋で使うことも。
色々と使えるタイミングもあり、見た目も機能も気に入っているテーブルです。
コールマンはお値段以上に感動させられる
最後まで読んでいただきありがとうございました!
よろしければ、あたなの利用しているテーブル、ぜひ教えてくださいね^^
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